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フレッシュなボルドー再発見、
イベントレポート

フレッシュなボルドー再発見、イベントレポート

上記写真:ボルドーから若い世代の代表として醸造家のアナイス・マイエさん(左)、ワイン醸造学の博士でコンサルタントのアクセル・マルシャルさん(左から3人目)、6代続くシャトーの共同経営者のダヴィッド・シオザールさん(右から2人目)。日本からはマスター・オブ・ワインで山仁酒店代表取締役の大橋健一さん(左から2人目)、中央葡萄酒株式会社で栽培醸造責任者の三澤彩奈さん(右から3人目)が参加。司会はワインジャーナリストの山本昭彦さん(右)。

 

 

9月12日、13日の2日間、都内でボルドーワインの新しい側面を発見するイベントをメディア・業界関係者の方に向けて開催。その様子をレポート!

 

DAY 1、9月12日
爽やかで生き生きとしたニュアンスのある上質の白ワインがニュートレンド

 
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議題はまさに「ボルドーワインの近未来像」。都内で約100名に及ぶ業界関係者と報道陣を招いてディスカッション&デギュスタシオン(テイスティング)が開催されました。この会には、ボルドーから日々ワイン造りや研究に携わる若い専門家3名と日本ワイン界のキーパーソン2名がスピーカーとして参加。

 

ボルドーで今、トレンドとなっている辛口の白ワインの紹介や、現地のワインメーカーが協力して推進している環境にやさしい持続可能なワイン造りへの取組み、樽のワインへの影響に関する研究結果などが発表されました。

 

これまでボルドーで造られるワインの約85%近くが赤ワインのため、そのイメージが強くなっていますが、その中でも、爽やかさと生き生きとしたニュアンスのある上質な辛口の白ワインが注目されています。

 

また、品種や土地の個性を出すための取り組みや、アッサンブラージュで奥深さを出しているワインが紹介され、これらが新世界のワイン造りのモデルになっているということが紹介されました。

 

 

 

DAY 2、9月13日
Escape to Bordeaux フードペアリングイベント

 

代々木ヴィレッジ code kurukkuにて

代々木ヴィレッジ code kurukkuにて

 
 
雨にも関わらず、二日目のフードペアリングのイベントには総勢40名以上のメディア関係者にお越しいただいきました。この日のイベントには人気で予約が取りづらいレストラン、「Morceau」(目黒)のオーナーシェフの秋元さくらさんにご協力いただき、自身が選定者として関わった2016年のバリューボルドーとのマリアージュ料理を紹介していただきました。

 

 

秋元シェフが用意した6品の料理は、香りや旨み、食感をそれぞれのワインの特徴に合わせ、一般の方でも日々の食事に取り入れられるものばかり。たとえば、キンキンに冷やして美味しいスッキリとした白ワインには野菜のフレッシュな香りと食感が楽しいエビのカクテルを、そして重厚な赤ワインにはナッツの香りといちじくのプチプチっとした食感と甘みと、こってりと舌に脂が残る生ハムのおつまみは、ワインと相乗効果を生むものでした。美食の街として知られるボルドーの舌の肥えた専門家たちからも絶賛の声が上がりました。

 

 

秋元シェフ考案ランチメニュー

 

  1. サーモンの軽い燻製 シブレットのクリームを添えて
  2. エビと彩り野菜のカクテル
  3. 北海道産さんまとなすとトマトのグラタン
  4. イチジクとナッツと生ハム
  5. 牛の赤ワイン煮 ペコロスのキャラメリゼ、ジロール茸、ごぼうと共に
  6. パイナップルのムース コリアンダーとクミンのコンフィチュール

 

 

メニューとペアリングしたバリューボルドーをご紹介

 

エビと彩り野菜のカクテル

 

VB No.54
ミシェル・リンチ・レセルヴ・ブラン
Michel Lynch Reserve Blanc

 

 

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イチジクとナッツと生ハム

 

VB No. 86
シャトー・オー・フェランダ2011
Château Haut-Ferrandat

 

特に、今の季節に出回るいちじくと一緒に生ハムを合わせるペアリングは、今からでも実践できる簡単で美味しい組み合わせ。ワインに寄り添うようにナッツの香りをプラスしてぜひお試しください。

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