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生物とボルドーのぶどう畑 持続可能なワインづくりへの挑戦

生物とボルドーのぶどう畑 持続可能なワインづくりへの挑戦

20年以上にわたり持続可能なワインづくりに力を注いできたボルドーワインの生産者たち。ワイン造りに携わる人々の今後の目標は、ボルドーの100%のぶどう畑が、環境重視の活動に取り組むという野心的なものです。なかでも主要な対策の一つが、動物と植物の生物多様性を守ること。

 
 

より良い土壌づくりのために-動物とのパートナーシップ

 
より良い土壌づくりのために-動物とのパートナーシップ

 
 

多くのボルドーワインの生産者にとって、馬との共存は非常に大切なものです。土壌の締固めや、劣化の原因となるトラクターの使用を避け、馬を代用することで馬の蹄が地面を程よく耕し、ぶどうの生育を助けるのです。
 
さらに、馬だけではなく羊や鶏もぶどう畑に多くの恩恵をもららします。羊はぶどうの根元で成長する雑草を食べ、放牧されると自然に土壌を肥やすので、トラクターの使用を減らすことができます。そして鶏はぶどうの木にとって大敵となる害虫を食べてくれるので駆虫剤の使用を減らしてくれるのです。

 
 

ぶどうの守護神、コウモリの存在

 

ぶどうの守護神、コウモリの存在

 
 

さらに最近の研究で最も注目されているのが、コウモリの存在。ぶどう栽培者の多くが、ぶどうの木に大きな損害を与える小さな蛾“ハマキガ”を食べてくれるコウモリを畑に定着させるための整備に力を注いでいます。

 
 

BIO認証を受けたワインを飲んでみよう

 
BIO認証を受けたワインを飲んでみよう

 
 

自然環境に配慮したぶどう栽培、ワインづくりに取り組んでいるシャトーのワインを飲んでみたいけれど、どれを選べばよいかわからない。そんなときはバリューボルドーに選出された中からビオのマークがあるものをまず飲んでみましょう。

 
写真上は、2009年から有機農業への転換に取り組み、以来、一貫してビオワインの生産を続けているシャトー・ブルトゥス。この土地で伝統的なボルドー・クレレを生産しています。

 
左はメドックの精神を踏襲しつつテロワールの生態系の研究にも熱心なシャトー モナン。科学除草剤不使用、太陽暦に従ってワインづくりをしているシャトーです。そして右は2001年から有機農法の哲学を貫くシャトー・ラ・カデリー。

 

写真上:
ボルドー・クレレ(CHÂTEAU BRETHOUS)
価格2,376円 輸入元;(株)ヴァンクロス
https://www.bordeaux-wines.jp/value-bordeaux/2019/list/ch%C3%A2teau-brethous

 

写真左:
シャトー・モナン・オーガニック(CHÂTEAU MONEINS)
価格2,700円 輸入元;(株)オーバーシーズ
https://www.bordeaux-wines.jp/value-bordeaux/2019/list/ch%C3%A2teau-moneins

 

写真右:
シャトー・ラ・カデリー・エスプリ・ビオ(CHÂTEAU LA CADERIE ESPRIT)
価格2,268円 輸入元;(株)徳岡
https://www.bordeaux-wines.jp/value-bordeaux/2019/list/ch%C3%A2teau-la-caderie-esprit

 

動物たちの力を借り、化学薬品や工業用肥料、重機の必要性を排除することによって、ぶどう畑全体が健全となり、それによって、より素晴らしく、よりおいしいボルドーワインが作られる。
ボルドーワインの生産者が取り組んでいる好循環を生み出す生物とのパートナーシップ・チャレンジは、世界的に注目を集めています。

 

動物たち、そして、よりよい自然環境を追求し続けるボルドーワインの生産者へ思いを馳せて、ボルドーワインを飲んでみて。新たな発見がきっとありますよ。

 
 

 

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