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最新ニュース、春のボルドーから

最新ニュース、春のボルドーから

ボルドー市役所、ボルドー観光局およびCIVBボルドーワイン委員会は、2020年6月18日から21日の期間に予定ていた « Bordeaux fête le vin(ボルドーワイン祭り)» を2021年6月に延期することを決定いたしました。

 

私たちは今、公衆衛生における緊急事態に直面しています。事態発生からすでに数週間が経過し、危機的状況の中でも第一線に立って働く医療従事者の方々へ、感謝の気持ちを形にして伝えるにはどうすればいいか、ボルドーで活動するヴィニュロン、ネゴシアン、クルティエ… 多くのワイン関係者とともに考えてまいりました。そこで、ボルドーワイン関係者が一致団結し、以下のとおり、オークション形式のチャリティーイベントを開催する運びとなりました。

 
 

« Les Vins de Bordeaux leur disent MERCI »
感謝の気持ちをボルドーワインにのせて

CIVBボルドーワイン委員会は、フランス・ジロンド県の医療従事者の方々への支援を目的としたインターネット・オークションを企画・開催いたします。開催期間は « Bordeaux fête le vin(ボルドーワイン祭り)» が当初予定されていた日程といたします。

■2020年4月15日から6月15日の期間:ボルドーワイン業界関係者、シャトー、ネゴシアン、ワインツーリズム関係者が出品商品の提供に協力します。商品例として、ボトルワインあるいはワインセット、シャトー宿泊券、シャトー見学あるいはワークショップ参加券、ボルドーワインスクール講習会参加券などです。提供商品はすべてオークションカタログに紹介されます。
 
■2020年6月15日から6月21日24時(22日深夜0時)まで:オンラインオークション開催(匿名型サイレントオークション方式)
 
■7月初旬、今回のオークションで得られた収益金は、新型コロナウイルス感染症 Covid-19 により甚大な影響を受けているジロンド県の医療機関にて、機器や資材の購入および医療従事者の方々の労働環境改善に役立てていただけるよう、CHU de Bordeaux(ボルドー大学病院)理事長、ヤン・ビュビアン氏および同病院支援メセナ課マネージャー、フレデリック・アルベルトーニ氏を通じて全額寄付させていただきます。

出品商品のご提供およびご入札はいずれも以下のサイトで受付予定です。
www.lesvinsdebordeauxleurdisentmerci.com

 

CIVBボルドーワイン委員会は、感染症流行の危機的状況の中でもプロフェッショナルとして献身的に働く医療従事者の方々に敬意と感謝の意を表し、本イベントが有意義な貢献となりますよう、皆様のご協力をお願い申し上げます。

 
 

ボルドー2019年ヴィンテージについて
ボルドー2019年ヴィンテージについて

©G. Bonnaud -AOC Bordeaux et Bordeaux Supérieur

 

ボルドーの多くのシャトーやネゴシアンにとって4月第1週は極めて重要です。プリムール・ウィークと呼ばれるこの時期、前年秋に収穫したぶどうから造られたワインが食品流通業界およびプレス関係者に披露されます。5〜6000人の関係者がボルドーに集結し、新ヴィンテージを味わいます。

 

今年、新型コロナウイルス Covid-19 の影響はこのイベントにまで及んでいます。Union des Grands Crus はじめ、その他アペラシオン組合および生産者組合(Alliance des crus bourgeois du Médoc、Vignerons Bio de Nouvelle Aquitaineなど)では、近日中に改めて2019年ヴィンテージを皆様にご紹介し味わっていただく機会をご案内予定です。

 
 

辛口白ワインは傑作ぞろい、赤ワインも香りに満ち、
優美で風味たっぷりの成功年

I.S.V.V.所属、ローランス・ジェニー先生&アクセル・マルシャル博士

ワインを実際に味わうことは叶わなくても、I.S.V.V.(ボルドー大学ぶどう・ワイン科学研究所)がまとめた2019年ヴィンテージに関するこの分析資料に目を通せば、ワイン関係者ならば、ボルドーの最新ヴィンテージにまつわる一部始終を理解できるでしょう。この資料には、2019年の赤、辛口白、甘口ワインに関して、この年の特徴的事象はもちろん、それらが同ヴィンテージに与えた影響について図表も交えながら詳しく紹介されています。

 

ユニオン・デ・グラン・クリュ(U.G.C.)はボルドー134軒のグラン・クリュが加盟する組合です。年に80回ほど加盟ワインを紹介するイベントを企画運営しています。プリムール・ウィークはUGCにとって最重要イベントです。https://www.ugcb.net/fr
 

ボルドー大学ぶどう・ワイン科学研究所(I.S.V.V.)は、ワイン産業の未来を見据えた
研究開発に取り組む高等教育機関であり、国際学際研究センターです。http://www.isvv.fr/fr/

 

ぶどう畑にて:
2020年 ヴィンテージの始まりは対策措置の遵守と新たな実践の強化から

ぶどう畑にて

©G. Bonnaud -AOC Bordeaux et Bordeaux Supérieur

 

春の訪れは、ぶどう畑にとっては慌ただしい季節の訪れを意味します。新型コロナウイルス Covid-19 が猛威をふるう中、ワイン用ぶどう栽培農家には、その他のフランス国内の農業従事者同様に、外出制限規制の例外措置が設けられています。畑はすでに生育サイクルのスタートを切っており、初期管理作業を必要としています。そのため、栽培スタッフおよび関係者は畑へ出ることが許可されていますが、同時に、スタッフおよび関係者の安全と健康の確保およびウイルス拡散防止のため、厳格な対策措置の遵守(対人距離、感染予防策)が求められています。

 

秋には多くの時間を蔵で過ごすヴィニュロンたちも、春は畑につきっきりです。ボルドーのぶどう畑では現在、剪定の仕上げと剪定枝を樹からはずす作業を行なっています。その後、ぶどうの株を一番下のワイヤーに固定し(calage)、長梢をしならせて同じくワイヤーに括り付け固定(pliage)します。

 

剪定:気候変動の影響に対する調整ツールとして

 

理論上は、剪定作業は落葉直後にスタートしますが、実は晩期剪定を採用するヴィニュロンが増えています。その効果としては以下の2点が知られています。

●萌芽(芽吹き)を遅らせ、春の遅霜の被害から畑を守る。
 
●フェノール成分の生成サイクルのスタートをずらし、ぶどうの成熟期をより理想的な時期(夏の暑さのピークを過ぎた頃)へと先延ばしにする。

春になると見えてくるボルドーにおける草生栽培

 

春になると見えてくるボルドーにおける草生栽培

© – vignoble Maurin – vignoble Garruz –2020年

 

春になると見えてくるボルドーにおける草生栽培

© – vignoble Maurin – vignoble Garruz –2020年

 

草生栽培の広がり

© Famille Ducourt– 2020年3月

 

春になるとボルドーにおいても草生栽培の広がりを確認できます。このタイプの畑管理技術はここ数年でかなり一般的になりました。現在ではボルドーのぶどう畑の90 % が草生栽培を採用していると見られています。

 

 
地表面を覆う植物が土壌の改良に役立ちます。

 

植物の根は土壌の空隙率を高め、地中の微生物の増殖を促進します。地表面に関しては、土壌の侵食を防ぎ、生物多様性の維持(昆虫や受粉動物の生息・生育の場となるため)に効果的です。

 

ぶどう畑に育つ植物にもそれぞれ特性があります。時にはぶどう樹と競合させたり、時には樹勢の調整に役立たせたり、それぞれの畑に最適な植物を選んで植えています。主にイネ科(えん麦)やマメ科(ヘアリーベッチ、クローバー)など、これらの植物は緑肥としても使用できます。

 

また、草生栽培で育つ草や花は、美しいぶどう畑の景観形成にも重要な役割を果たしています。そこに暮らす人々にとってはもちろん、ボルドーのぶどう畑を観光に訪れる方々からも大変好評をいただいています。

 
 

« Glimpses of Bordeaux »”チラッ!”とボルドー
ボルドーワインスクールの動画シリーズでボルドー(再)発見
ボルドーワインスクールの動画シリーズのマーク
 
CIVBボルドーワイン委員会では、現況を考慮して、プロジェクトスケジュールの再編を進めています。食品流通業界、飲食業界およびプレス関係者対象のイベントおよびミーティング日程は、近日中に改めてご案内申し上げます。
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ボルドーワインスクールでは、ボルドーワインに関する知識を継続して深めていただこうと、学習に最適な動画をシリーズでご用意しました。その名も « Glimpses of Bordeux”チラッ!”とボルドー» です。以下のリンクよりご覧いただけます。

www.facebook.com/Bordeauxwinejapan/
@Bordeauxwinejapanボルドーワイン
www.instagram.com/bordeauxwinesjp/
bordeauxwinesjpボルドーワイン
twitter.com/BordeauxWinesjp
@BordeauxWinesjpボルドーワイン
www.youtube.com/user/BordeauxWinesjp/featured
ボルドーワイン委員会

撮影場所はぶどう畑、自宅、アパルトマン、ワイナリー。畑や蔵とともに暮らす毎日にスポットをあてた動画シリーズです。ワインペアリング、あるものでつくるお手軽レシピ、テイスティングの手引き、チーズやチョコレートとのペアリングなど。

 

ナタリー、ベネディクト、サリー、内田修、イザベル、レティシア、トントン、ヴィッキー… 動画の中ではワインスクール公認講師の肩書きを忘れて、ヴィニュロン、セラーマスター、ぶどう畑やワインのプロの顔です。ボルドーのぶどう畑が育み伝えてきた職人のノウハウを紹介したい、そんな彼ら公認講師陣のエネルギーを感じてください。

 

« Glimpses of Bordeaux”チラッ!”とボルドー»
動画シリーズ第1弾:
#1- キッチンにて
#2- ぶどう畑の春
#3- ワインとチョコレート
#4- ワインとチーズ
#5- テイスティングの手引き
#6- アロマについて
#7- 蔵から中継です

今後も新シリーズが登場予定です。お楽しみに。

 
 

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コンテンツは定期的にアップデート。ぶどう畑やワインに関わるプロフェッショナルに広く対応。実用的なソリューションを提供する、インタラクティブなアプリケーションです。2018年にリリースされ、今では5ヶ国語(仏、英、独、中、日)に対応。ユーザー数はすでに4万人に迫ります。

 

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